小川耕太郎百合子社

  • TEL
  • お買い物
  • MAP
九代目 岩野市兵衛 草木灰越前生漉奉書《藍》
  • NEW
  • 限定品
  • 後払い不可
商品コード:
iwano_ai

九代目 岩野市兵衛 草木灰越前生漉奉書《藍》

[サイズ]90cm×60cm
[藍の種類]蓼藍
[藍染工房]雅織工房 (天然灰汁醗酵建藍染め)

桂離宮 茶室[松琴亭]の襖紙を再現

小川社が扱う[藍の奉書]は、藍の漉き返しによりつくられた奉書になります。
《濃藍》《藍》の色調により
現代の感性にマッチした
新たな用途が、生まれるようご提案させていただきました。

*****藍の漉き返し作業によりつくられた奉書*****
[草木灰で煮熟した楮で奉書をつくる→奉書を藍で染める→染めた奉書を再度漉き返す]
この作業により、奉書の繊維一本一本に藍が均等にいきわたります。
このような作業により染められた藍は
年月と共に味わい深く褪せていき、空間に趣を与えてくれます。
通常価格(税抜き):
30,000
販売価格(税抜き):
30,000
商品コード:
iwano_ai

九代目 岩野市兵衛 草木灰越前生漉奉書《藍》

通常価格(税抜き):
30,000
販売価格(税抜き):
30,000

草木灰越前生漉奉書とは?


和紙の原料である{楮}を煮熟する際に、アルカリ物質を投入します。
小川社で取り扱いする和紙は、煮熟するときに使うアルカリ物質に、
ヨモギ灰または蕎麦灰。を使用しています。このような草木灰を使用して、つくられる和紙は考えられないほど、集中力と根気を必要とすることから、現代社会では手間がかかりすぎる為、この製法を求めるユーザーが少なくなっています。人間国宝の岩野氏でさえ、草木灰で煮熟した和紙をつくるのは、約2年ぶりだそうです。この製法でつくられた和紙は、和紙の原料である楮のもつ長い繊維がそのまま生かされるため、長い繊維が絡み合い、驚くほど強靭でしなやかなに紙になります。


草木灰越前生漉奉書の工程

江戸時代から続く日本独自の染め技術[天然灰汁醗酵建藍染]という方法で染めています。


世界には多くの藍の種類があります。日本でも幾種もの藍植物が染色に用いられてきました。その中でもタデ科の蓼藍(タデアイ)はJapanBlueとして、その美しさや効用が世界に知られています。

天日乾燥させた藍の葉に水をかけ、100日間かけ醗酵させて[(すくも)]をつくります。できたを堅木の灰汁で溶き、「ふすま」や「芋」、「石灰」、「灰汁(あく)」、「酒」と共に大きな藍甕で醗酵させます。

数日間、その藍甕に櫂を入れると、淡い藍色の泡の塊ができます。(この状態を「藍の華が咲く」という)更に 日間ほど櫂を入れると紫紺色の華が咲きます。岩野市兵衛氏の奉書は、江戸時代から続く[天然灰汁醗酵建藍染]という方法で染めています。現在このような染め方はしている工房は全体の1%程度になります。

藍を整える?染め工房社長が舌で確かめ藍の様子をみる?


藍は生きています。そのため藍建てしてから三ヶ月しか染めることができません。また季節によっても微妙に変化する藍は、一日使った藍は翌日は休ませ、灰汁・石灰・ふすま・酒などを加え、舌で確かめ様子をみながら、染める素材に適した藍を整えます。小川社の扱う奉書は、染めては空気に触れさせ、また藍甕に入れ染めると作業を繰り返し色を重ねています。

藍の漉き返し作業


1 藍に染めた奉書をほぐす
この作業により、繊維の奥まで藍が染まり、経年による変化が味わい深くなる
2 漉き返し作業。
藍の色で楮が透けてみえず、奉書の厚さを均一に漉くのに苦労する。
3 水分をだす
一枚一枚重ね合わせ、重みをかけゆっくり水分をだす。
4 5 漉いた奉書を雌銀杏の板に貼る
6 室にいれてゆっくり乾燥
7 検品
虫眼鏡でみても気がつかないほどの細微な繊維のクズを確認し、取り除く

大変申し訳ございませんが、ネットショップでは販売しておりません

大変申し訳ございませんが、
岩野市兵衛氏の奉書は、
非常に手間がかかるため超少量生産になります。

この奉書は発送状態も十分に配慮を払って発送をしております。
希少な奉書ですので
よほどの理由がない限り、返品を受け付けておりません。
どうぞご理解のほど宜しくお願いします。

商品のご購入を希望される場合は下記までお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

ページTOPへ